お年を召した方が通う所で、スポーツでの怪我などは大きな病院に行って治療すべきだと思い込んではいませんか。それは、大きな間違いです。愛西市まはろ接骨院は老若男女、全ての患者さまに利用され、満足していただいている実績があります。特にスポーツでの怪我の治療には自信がありますので、スポーツ中の怪我でお悩みの方は是非ご相談下さい。
ただほぐすだけ、もむだけ、では痛みは良くなりません!
2014.11.06肩の症状腕の症状膝の症状足の症状
お年を召した方が通う所で、スポーツでの怪我などは大きな病院に行って治療すべきだと思い込んではいませんか。それは、大きな間違いです。愛西市まはろ接骨院は老若男女、全ての患者さまに利用され、満足していただいている実績があります。特にスポーツでの怪我の治療には自信がありますので、スポーツ中の怪我でお悩みの方は是非ご相談下さい。
ただほぐすだけ、もむだけ、では痛みは良くなりません!
スポーツでの怪我といっても、症状は様々です。
スポーツに沢山の種類があるように、そのスポーツから負う怪我についても、沢山の症状があるのです。また、趣味のスポーツから、プロスポーツ、スポーツにはレベルによって負う怪我も異なれば、症状や回復具合もその人、一人ひとりによって異なるのです。
例えば中学生や高校生が部活動で足首を捻挫した場合と、定年後の趣味としてのテニスで肘を痛めた場合と、プロスポーツの肩の脱臼とでは、治療箇所も治療方法も全く異なります。一人ひとりの年齢、負傷部位、痛みの状況、怪我をしたシチュエーション、回復に要する期間、一つとして同じ怪我はないのです。だからこそ、当院ではまず、検査と問診を行います。問診によって、怪我の状況、患者様のおかれている状況、怪我をしたシチュエーションをお聞きし、最新機器での検査によって、怪我の状態を把握します。そのうえで、どのような治療方法がベストであるかを検討したうえで、患者様に提案させていただきます。
スポーツ障害とは一般的にスポーツによって繰り返される過度の負担の積み重ねが原因となって痛みを主とした慢性症状が生じた状態を言います。スポーツ障害には重度のものと軽度のものとがあります。手首がひねりやすくなっているが、数日の安静で運動時にも支障がなくなるものから、日常生活が困難になるほどの重症のものまであります。有名なものとしては、疲労骨折・投球障害肩、野球肘、テニス肘、ジャンパー膝・骨端症などがあります。
このように、症状だけでも多種にわたり、それに加えて年齢、性別、スポーツ種目、スポーツの熟練度合いなど、症状は多岐にわたります。小さなお子様の場合には骨の成長が進行中であり、骨端線(骨幹線)が弱く、そこにストレスが加わることにより炎症が生じたり、骨が癒合せずに分離したままになる骨端症などになりやすい傾向があります。
怪我は早期の治療が最も効果的な治療方法です。痛みを我慢することで体のバランスが崩れるだけでなく、スポーツでのフォームに悪い癖が付いてしまうこともあります。また、骨折などでは早期に固定することが必要で、固定せずに骨が歪に接着すると、より大きな長期の治療が必要となる場合があるので、早期の治療こそが重要となります。当院では骨折と判明した場合には、回復力の早いグラスファイバーギブスを使用しています。このギブスを使用する整骨院は東海地方では当院だけで、東京、横浜、名古屋からの提携依頼や、院長による技術指導を求められております。信頼と実績のある当院で早期に確実に治療し感知することがスポーツ障害では重要となります。
スポーツ障害で大切なことは、初期鑑別診断と初期治療措置です。これは、痛みの原因症状の理由を明確にして、炎症などの症状を押さえたり、患部を固定するものです。当院では経験豊富な院長の指導のもとで、的確な判断と超音波観測装置などによる最新検査機器による検査データから、痛みの理由と症状の原因を探り出し、的確な初期治療を行います。治療期間の長短を決めるのは、この初期治療の有無で決まります。的確な初期治療が施されれば、短期間の治療で済む場合がありますが、初期治療を怠り症状を放置し続けることで、癖や痛みの慢性化が発生し、治療はより困難に、そして長期化します。ですので、痛みや違和感ある場合や、不安がある場合には、まずは相談と検査をお勧めしています。
初期治療や患部の固定によって、症状が緩和されても、自己判断による治療の中止はお勧めできません。特に学生や社会人などは忙しいという理由から、自覚症状として痛みが緩和されているから通院を辞めてしまい、完治したと思い込む場合がありますが、これは、再発するおそれがあることと、古傷として後の負傷をしやすくするだけでなく、後の負傷を拡大させるおそれがあるので、自己判断ではなく専門治療家の指示に従いましょう。
早期の初期治療から、正しいリハビリまでが治療です。中途半端な初期治療や、中途半端な治療では、完治することは難しく、今は痛みがなくとも後々に影響する可能性が高くなります。後に大きな怪我をしたときに、あの時に怪我を完治させていればということを言っても遅いのです。後の痛みや慢性的な痛みになる前に、必ず治療は最後まで行いましょう。
当院では運動療法として最新機器や、油圧式マシーンを取り入れて、治療に加え復帰に向けた自主訓練・セルフケアー指導などを行っています。競技に復帰する計画を当院で一緒に立てて、共に競技復帰するリハビリ・運動療法をスタートしましょう。
運動療法で最も重要なことは継続することです。運動療法と聞くと、ジムやフィットネスに通って筋肉を鍛えるというような印象をもつかもしれませんが、そうではありません。
筋肉を鍛えるという意味では同じですが、怪我の部位を回復し、保護するという観点からの運動ですので、誰もができる運動を継続して行うことで筋肉が強化され、回復を早めるだけでなく、後の怪我の予防となるのです。
柔軟体操・ストレッチだけでも効果はあります。柔軟体操・ストレッチをすることで血行を良くし患部の代謝も良くなることから回復を早めます。また、肩や足の可動域が広がり、体が柔らかくなり怪我をしにくい体を作ります。運動としてもストレッチは適度の運動量があり、リラックスとリフレッシュという効果があります。手術後などという特殊な状態でなければ、ストレッチ・柔軟体操は誰もが行うことのできる軽い運動です。それを継続することで、怪我のしにくい丈夫な体を手に入れることができます。
まはろ接骨院ではストレッチや運動療法を取り入れているだけでなく、自宅でできるセルフケアとしてのストレッチや柔軟体操の指導なども行っております。
当院で完治を目指しましょう。
まはろ接骨院では
各種健康保険・交通事故・労災などを
取り扱っております。
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