2019.02.20腰の症状足の症状
股関節の症状は体を使って仕事をされている方、サッカーやラグビーなどのスポーツをしている方などに多く発生しており、学生の頃ですとグロインペイン症候群やペルテス病、成人ですと鼠径部(鼠径ヘルニア、臼蓋形成不全)、年齢を重ねることで骨の変形(変形性股関節症、大腿骨頚部骨折)など様々な病態が考えられます。
多量の飲酒、薬の多様投与では特発性大腿骨頭壊死症など生命に関係する重病なども発生が考えられます。
股関節単独ではなく、腰や膝関節などに痛みがありその部分をかばってしまうことで股関節に痛みが発生するケースもあります。
サッカーなどはボールを蹴る際に股関節伸展から屈曲動作に急激な力が加わり痛みが発生し、ペステス病についてはケガした覚えはないが痛みが続いておりレントゲンを撮影したところ異常が見つかることが多いです。
鼠径ヘルニアですとテニスのサーブ時やバレーボールでは着地の際に股関節に強い力が入り、脱腸するようなケースも見られます。
股関節と言っても腸腰筋や大腿四頭筋、ハムストリングスなど腰や膝まで筋肉が付いており左右の筋力バランスが悪くなり、座り姿勢や立ち姿勢から少しずつ負荷がかかり違和感から痛みに変わります。
ほとんどの患者様が動作時や加重時に痛みが現れ、年齢を重ねることに脚が上がらなくなります。それは腸腰筋や大腿四頭筋の筋力低下が起こることで平地や多少の段差もつまづきや転倒して骨折となることが多いです。
愛西市のまはろ接骨院では、受傷直後は、痛みのある箇所に負担がかからないように特別な電圧機器を用いて、患者さま一人一人に合った施術を行うことができます。
まずは体験してみて、自分に合った治療方法を試してみませんか?早めにご来院頂き、出来るだけ早い受診をおすすめします。
私達はさまざまな技術を身につけ、沢山の患者様のサポートをさせて頂いてきました。早期に回復したい方には受けていただきたい施術です。早く治したい方、後遺症を残したくない方は、ぜひ当院にご相談ください。
(自賠責保険適用の場合は、自己負担0円で専門の施術を受けることが可能です。)
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