オスグッド病は正式名称としてオスグッド・シュラッター病と言われ、成長期のバスケットやバレーボール、サッカーなどスポーツ少年(10~15歳)に起こりやすいと言われている膝の痛みです。
原因としては、ジャンプや走ることで膝の曲げ伸ばしが繰り返し行われ、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が引っ張られることによって膝の「脛骨粗面」に強力な負荷がかかり、膝に痛みが出る病気です。
2017.12.26膝の症状足の症状
オスグッド病は正式名称としてオスグッド・シュラッター病と言われ、成長期のバスケットやバレーボール、サッカーなどスポーツ少年(10~15歳)に起こりやすいと言われている膝の痛みです。
原因としては、ジャンプや走ることで膝の曲げ伸ばしが繰り返し行われ、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が引っ張られることによって膝の「脛骨粗面」に強力な負荷がかかり、膝に痛みが出る病気です。
上記でも記載させていただきましたが、10~15歳のスポーツをしている子に多く発症します。
オスグットにならないように気を付けなければいけないことが3つあります。
・過度な運動
・柔軟性の低下、ストレッチ不足
・身体のバランスの歪み
になります。
特に柔軟性はオスグットを予防するうえで大切になってきます。
柔軟性が低下することで筋肉も硬くなりやすく、血流の循環も悪くなり、なかなか疲労が抜けず怪我をしやすくなってしまいます。
また、膝への負担も多く、筋肉と膝への負担が多くなってしまうと「脛骨粗面」にかかる牽引力も多くなってしまうのです。
痛みが強い場合は運動も制限することも必要となってきます。あまり無理をすることなく、休むことも子供さんの未来を考えると必要になってきます。
まずは痛みを取るために炎症を起こしている「脛骨粗面」にハイボルテージを当てて治療していきます。超音波と電気のコンビネーション治療によってまずはしっかりと痛みの改善を行っていきます。
次に、なぜオスグットになってしまったのか、身体にある原因をしっかりと調べ、身体の歪みや骨盤の歪みを「骨格・骨盤矯正」によって改善して行きます。骨盤矯正と言っても当院の矯正は無痛になっていますので、ご安心ください。
しっかりと身体のバランスを整えることで痛みを取るだけでなく、今後もスポーツを再開しても痛みがないような身体作りまで行っていきます。
また、柔軟性を出すために出来るストレットや運動療法なども指導していきます。
整形外科に行っても、どこに行っても治らない、とあきらめる前に是非一度当院にご相談ください。
まはろ接骨院では
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