頸肩腕症候群とは首から肩、腕にかけて痛みや痺れ、だるさが出る疾患の一つです。長時間のデスクワークで主に上半身を使う仕事の方や精神的ストレスからも発症すると言われており、若い年代からも多く発生しています。
原因は様々な理由があり、整形外科などでレントゲンやMRI撮影をして頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群、頚椎症などに該当しない場合に今回の頸肩腕症候群と呼ばれることが多くなります。
頸肩腕症候群の症状
原因は患者様1人1人仕事内容などによって異なりますが、主に頚、肩、腕、手指に痛みや痺れを感じる方が多く、『肩こり』から繋がることも考えれます。
痛みなどが強くなることで肩などが部分的に動かしずらくなること、痺れが悪化することで感覚がなくなることなど様々なです。動かすと痛い、常に痛みが出ている方も含めて早めの治療を開始することをオススメしています。