骨盤矯正

突き指について

そもそも突き指とは?

指先にボールが当たることなどが原因でおこるけがの総称を突き指と呼んでいます。

突き指をしても少し様子を見れば治るだろうと、指を引っ張るなどしてそのまま放置してしまう人も多いかもしれませんが、素人判断は禁物であり、病院を早急に受信する必要があります。

突き指を放っておくと・・・

多くの場合は軽傷で軽く打撲やねんざをしただけで済みますが、場合によっては脱臼や腱の断裂、骨折などを伴う突き指もあるため注意が必要です。

突き指をしたからといって引っ張って治そうとした場合には、靭帯を損傷している状態を無理に動かすことになるため、さらなる悪化を招くことになります。

応急措置「RICE」

応急処置を行う場合にはRICEを覚えておくと安心です。

R…安静を示し引っ張ったり曲げたりせずに患部を休ませることを意識します。

I…冷却を表し患部を冷やしてはれと痛みを軽減させます。

C…圧迫で包帯やテープなどで指が動かないように固定します。

E…挙上を表し患部を心臓よりも高くあげて充血を防ぎましょう。

これらは突き指だけではなく打撲やねんざにも役立つため覚えておくと安心です。

しかし、それだけでは完治しないのが突き指なのです。

応急措置だけで安心はNG!

応急処置を行うことも大切ですが、中には注意すべき突き指もあるため、このような症状がみられた場合には早急に医師の診断を受ける必要があります。

明らかな変形がある場合には脱臼や骨折の可能性が考えられます。このほかにも関節のはれや皮下出血が強い骨折、靭帯損傷の可能性もあるでしょう。

まずは当院へご相談ください!

第一関節が曲がったまま伸びない場合には腱の断裂や骨折の可能性があり、ずれのある骨折の場合には手術が必要となります。

親指の付け根の関節部分では内側の靭帯が完全に切れている場合には手術が必要となります。

「突き指程度…」と思わず、まずはまはろ接骨院で貴方の突き指の症状を見せてください。

各種保険も適応できます!

   

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