施術体験ブログ

10代の腰の痛み・・・もしかして『分離症』かも?

2018年06月25日

こんにちは!今回は『脊椎分離症』についてお話していきます!

さて、夏も近づいてきて小中高生の部活同も盛んになってくる時期だと思います。

そんなスポーツをしているときに腰から臀部にかけての痛み、うらもも(大腿部後面)の痛がでてくる子供たちはいませんか?

もしかしたら『脊椎分離症』かもしれません!

脊椎分離症ってなに?

スポーツ活動の多い10歳代の男の子に起こりやすい疲労骨折です。

特に腰椎(腰の背骨)に好発すると言われており、腰椎の椎骨が椎弓の関節突起周部で分離したものです。

   

分離した椎体が前方へ転移したものを『脊椎分離すべり症』と言います。

脊椎分離症持ちの方がさらに激しいスポーツを繰り返していると脊椎分離すべり症になります。

また脊椎分離症日本人男性の約8%にみられ、成長期のスポーツをしている人の腰痛原因の30~40%を占めています。

脊椎分離症の症状

  1. 腰から臀部、うらももの痛み、下肢の放散痛、感覚障害(痺れ)
  2. 脊部の圧痛・叩打痛(叩く)・分離している部位の圧痛
  3. 体幹後屈時(腰を反る)による症状の増強

早期に発見できた際はコルセットなどを着用して安静にしていれば、分離した部位の骨癒合が可能になります。

 

安静の期間は数か月にも及ぶのでその間は当然スポーツ活動は制限されます。安静にしているときに痛みが軽くなると動かせると思いスポーツ復帰をしてしまう方がいます。すると完全に骨癒合がされてないので再び分離症を再発するケースがあります。

そのため早期に発見できた際は必ず骨癒合するまで安静が必要になります。

 

MAHALO接骨院では、LIPUS(ライパス)という低出力パルスの超音波により、骨形成と癒合を促進させる骨折治療法があります。

骨癒合期間を約40%短縮します

 

※骨癒合の治療期間6~12か月(痛みが軽減するのはもっと早い)

 

早期に発見できた場合は骨癒合が期待できますが、症状が弱く時間が経った人に関しては保存治療での骨癒合の期待は少ないです。

そのためスポーツをしている際に上に書いた症状が当てはまる方は病院か接骨院に一度行ってください!!

 

脊椎分離症にならないための予防はないの?

激しいスポーツによる腰(腰椎)への負担を減らすことが大切になります。

特に股関節周りの柔軟性やストレッチが重要です。

脊椎分離症の方はももうらのハムストリングスという筋肉がとても硬くなる傾向があります。よってハムストリングスのストレッチが大切です。そこでお勧めするのが『ジャックナイフストレッチ』というストレッチです。

①しゃがみ込み両方の足首を持つ

②自分の胸とお腹を太ももにしっかりつける

③しっかりつけたまま両膝を伸ばす

  

 

 

また慢性化している脊椎分離症の方は予防法としてお腹と背中の筋肉をつけることが大切になっていきます。とくにインナーマッスルの『腹横筋』という筋肉をつけることが大切になります!

MAHALO接骨院ではそんなインナーマッスルを鍛えるマシンJOYトレがあります!

これはお腹に8つのパットをはり20~30分間寝てトレーニングするマシンです。

実際に腰痛持ちの方たちが日常生活での動作、仕事時の腰の痛みが軽減したなど効果が出ております。これはしっかりインナーマッスルが使えているからです。

 

小中高生でのスポーツをしている時間というのは人生の中でもとてもいい経験になる時期です。そんな大切な時期をケガにより失ってしまうのはあまりにもったいないです。早め早めの治療がこれからのスポーツ人生において大切なのでぜひ腰に痛みがある方は一度MAHALO接骨院にお越しください!!