施術体験ブログ

ついに名古屋も?!自転車保険の義務化!  ~愛西市 まはろ接骨院~

2017年09月27日

 最近、TVCMでよく目にするのが、

「 名古屋市 自転車損害賠償保険等への加入が義務化になります 」

 

というCMです。調べてみると、もうすでに兵庫県、大阪府、滋賀県が義務化との事。予定では京都も。努力義務としては埼玉県、東京都、愛媛県、千葉県だそうです。

 

 名古屋市は平成29年10月1日施行で、名古屋市内で自転車を利用するすべての方が対象となり、未成年者にも賠償義務があります。そのため保護者の方は保険に加入しなければなりませんね。

 

 近年、「 事故 」と言うと、自動車事故だけでなく、自転車の事故も急増しております。自転車は被害者にもなりますが、自転車 対 歩行者 の様に加害者にもなってしまいます。自動車の場合、自賠責保険という強制的に加入する保険があります。しかし自転車にはその自賠責保険はありません。そのため、もし自転車が加害者となってしまった場合、高額な損害賠償を請求されてしまう可能性があります。被害者の方がしっかり補償を受けられる様、保険の加入が義務化となりました。

 

 しかし名古屋市の場合、保険の加入は義務ですが、加入しなくても罰則は無いそうです。その理由としては、保険加入の有無を確認する事ができないからだそうです。

 

 

 子供の場合はどうなのか・・・。12歳の子供が自転車で歩行者と衝突した際、9500万円の賠償命令が保護者に出された事例があるそうです。未成年が加害者となった場合、責任能力が問われる事があるそうです。もし責任能力が無い場合は保護者の監督責任が問われてしまいます。名古屋市の条例では、未成年者が自転車を利用する場合、保護者に保険の加入義務を課すとの事です。

 

 

賠償の義務とは・・・

自転車運転手が、故意または過失によって、他人に負傷させたり、あるいは他人の物を損壊した場合には、傷害を受けた相手方あるいは物の所有者に生じた損害を賠償すべき義務を負う(民709条)

 

自転車の保険って・・・

今回の題にもあります、名古屋市で義務化となった自転車の保険とはどんな保険かと思って調べてみましたが、自動車の自賠責保険の様なものではなく、各保険会社が販売している自転車の保険で良さそうです。金額もバラバラで、負担額が一月あたり100円前後の保険からあります。しかし、保険に沢山加入していれば良い、という事ではありません。また、もし新規で保険に加入する場合は、下記の保険などに加入していないか、調べてみてください。

個人賠償責任保険という名前の保険が一般的だそうで、

・自動車保険の特約

・火災保険の特約

・傷害保険の特約

・会社などで加入する団体保険

・各種共済保険

・TSマーク付帯保険  ( 上記の画像 )

・クレジットカードの付帯保険

などなど。調べてみると今まで意外と普通に加入していたが、知らなかったために保険が使えなかった、という方も多いかもしれません。

 

 

さて、私が加入している自動車保険を調べてみると・・・

 

はい、ありました。

個人賠償特約。

 

 

もし被害者になってしまったら・・・

 

 自転車とは言え、道交法では

救護義務などの緊急措置義務

警察への事故報告義務

があります。これは基本的には加害者に行っていただくのが当然ですが、事故の当事者であれば被害者であってもこれらの義務が課せられる事は覚えておきましょう。警察への報告を行えば、自転車事故でも交通事故証明書(いわゆる事故証明)の発行を受ける事ができます。そして事故証明は保険の請求にも必要という事を覚えておいてください。

 

※ 緊急措置義務とは・・・

事故後直ちに運転を停止し、負傷者がいる場合はこれを救護し、道路における危険を防止する等必要な措置をこうじなければならない。 (道交72条1項前段)

また、運転者は現場にいる警察官または警察の警察官に事故の報告をしなければなりません。 (同72条1項後段)

 

 運転者がこれに違反すれば、救護義務違反で1年以下の懲役または10万円以下の罰金、事故報告義務違反については3か月以下の懲役または5万円以下の罰金といった刑事処分を受ける場合があります。すなわち加害者が義務を怠りその場から立ち去った場合は「 ひき逃げ 」として処罰される可能性がある、という事だけ覚えておいてください。

 

 

そして当然ですが

加害者の氏名

加害者の連絡先

目撃者がいた場合は目撃者の連絡先も確認しておくとよいでしょう。

 

 また、被害者は損害賠償請求を行う上で、賠償義務者が保険に加入しているかどうかの調査を促すしかないのが現状だと思います。加害者にとって保険加入の有無を確認するメリットをよく理解していただき、どのような保険に加入している可能性があるかなど、保険に関する情報を提供すると良いでしょう。

 

 

 今後増えるであろう自転車の交通事故。相手が自転車であっても歩行者であっても軽く考えず、事故に遭ったらまずご来院ください。きっとお役にたてると思います。

場合によっては整形外科やお近くのクリニックさんで診ていただく必要もあると思います。まはろ接骨院は、連携をとらせていただいているクリニックもございます。ご紹介もさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

 

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